ダウン症候群=ダウン症 (Down syndrome)

ダウン症候群は、主に染色体異常によって起こる生まれつきの疾患です。



性格的な特徴として…

コミュニケーションが少し苦手
→ 思っていることを上手に表現できず、言葉が聞き取りにくいです。

運動が苦手
→ 筋力が弱く、スタミナが持続しないため、運動後に疲れやすくなります。
口の筋力が低いことから、滑舌が悪くなったり、口がポカーンと開きっぱなしになったりします。

何でも口に入れてしまうことがある。
→ 紙やペン、服の袖など何でも口に入れ、食べようとすることがあります。

真似っ子が好き。
→ 大人のマネをしたり、アニメのキャラクターのマネをしたりするのが好きであることが多いです。

イタズラが好き。
→ 物を隠したり、わざと水をこぼしたりして大人を困らせようとイタズラをよく仕掛けてきますが、 本人には悪気がないことが多いです。

自己中心的で、頑固に見える場合がある。
→ 集中力が持たず、飽きやすいです。強情な面もありますが、比較的率直で従順です。

陽気で人なつっこく、社交的である。
→ いつもニコニコでやさしいのがダウン症候群の子どもの特徴です。
反面で同年代の友達との交友関係よりも、大人との関係を好む傾向もあります。



①分かりやすく伝えてあげる。
語りかけるときは、「ゆっくりと」「はっきりと」「大きな声で」の3つを意識しましょう。
また、言葉もできるだけ短くしてあげると、子どもも理解しやすいです。

②強要しない。
強要するとますます頑固になり逆効果です。無理に止めさせずに、本人の意思を尊重してあげましょう。

③本人の好きなことを大切にしてあげる。
ピアノを弾いたり、歌を歌ったり、絵を描いたりと、本人が好きな活動に積極的に関わらせるようにしましょう。

④焦らずに成長を見守る。
ダウン症候群の子どもはゆっくりと成長します。同じことを繰り返して大人を困らせたりもしますが、 繰り返し語りかけてあげましょう。

⑤愛情をたっぷりに。
ダウン症候群の子どもは人が大好きです。家族との会話の中に参加させるなど、 みんなと一緒の時間を過ごさせ、一人きりにしないように配慮しましょう。 家族が温かい気持ちで接し、心からの愛情を注ぐことで、お子さんは明るく元気に育っていきます。


ページトップに戻る